おかげさま日誌

  • 2022.02.18

    ワークショップ開催しました

    本日は東京大学の先生方や、地元十勝の森林、建築に携わる方々が来社され、「人と森の関係性を再読する」というテーマの一環として、おかげさまの工房内でワークショップが開かれました。

    代表の菅原が木と建築の関係性について、道具という観点から石器〜現代の電動工具までの歴史を紐解きながら解説。その後、掛矢と木のクサビだけで丸太を縦に割る木割りのワークショップを行いました。

     

    カラマツ、エゾマツ、タモの3種類を割り、様々な角度から意見が飛び交い、とても勉強になりました。ご参加いただいた方々、どうもありがとうございました。(ヒロト)

    ちなみにこれはタモです。